スマートロックって何?
10kg越えを抱っこ、自分の荷物に子どもの荷物、買い物袋。あれこれ持った状態でやっとの思いで玄関にたどり着いたはいいものの…あれ、鍵が見つからない(汗)
そんな経験、子育て中のパパ・ママなら一度はありますよね。
最近注目されている「スマートロック」は、スマホやパスコードなどで鍵を開け閉めできる優れもの。
中でも『SwitchBot スマートロック』は、工事不要なので賃貸でもOKです!
今回は、実際に導入してみた感想を交えながら、どんなふうに子育て家庭の暮らしをラクにしてくれるのかをご紹介します。
SwitchBotスマートロックとは?
SwitchBotスマートロックは、既存のサムターン(鍵の内側のつまみ)に張り付けて使う、スマホ連動型のスマートロック。
工事不要なので、賃貸住宅でも安心して簡単に設置できます。
主な機能は以下のとおりです。
- スマホで鍵の開閉が可能
- オートロック機能で閉め忘れ防止
- 鍵の開閉履歴が確認できる
- SwitchBot Hubと連携すれば、外出先からも遠隔操作OK
- 指紋認証・パスコード入力で開錠できるキーパッド(別売り)もあり
設置してみた!
実際に設置してみると、とても簡単で驚きました!
設置手順
- 本体を取り出して、付属のアタッチメントをサムターン(鍵のつまみ)に合わせて装着
- 両面テープでドアにペタッと貼り付け
- (指紋認証やパスコードで開錠できるキーパッドを購入した人は、ドア外側の鍵穴の上らへんに両面テープでペタッと貼り付け)
- アプリで初期設定をして完了!(指紋の登録なども行います。)
電動ドライバーなどの工具も一切不要で10分ほどで取り付け完了


実際に使ってみて感じたメリット
- 玄関前で「あれ?鍵が見つからない」がなくなった
- 大荷物や子どもを抱えていても指さえ押し付けられれば鍵が開く
- 外出時に鍵を閉める動作がいらない(閉め忘れ防止にもgood)
- ごみ捨てなど車に乗らなくていい用事なら鍵を持たずに外出できる
- 携帯で開けることもできるので、両親などに「先に上がっといてー」とかもできる
- 鍵やドアの開閉で携帯に通知がくるので家族の動きもわかりやすい
我が子は4歳なのでまだですが、小学生になったときなどに鍵を持たせなくて良かったり、今帰ってきたんだなとかが通知でわかるのは安心材料の1つになるかなと感じました。
気になった点や注意点
- 一部のサムターンには非対応の可能性あり。(事前に対応してるか確認してください)
- ドア枠に設置する側のセンサーにぶつかったりしてずれるとドアの開閉が検知できず鍵が閉まらなくなる。
- 原因は不明ですが、たまに鍵が閉まっていないときがある。(その時は遠隔で閉めてます)
- ちょっと外に出るだけでもドアが閉まれば自動で鍵も閉まるので面倒に思うときもある。
どんな人におすすめ?
まとめ
SwitchBotスマートロックは、「子育て中で、もっと暮らしをラクにしたい!」という人にぴったりです。
取り付けも簡単で、工事不要なので賃貸住宅でも導入しやすく、鍵の管理にストレスを感じていた毎日がグッと快適になりました。
一度使うと、もう元の鍵生活には戻れませんよ!
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